全情協のパソコン検定

パソコン速記検定試験

検定案内 〜パソコン速記検定試験〜

聞いて打つ!パソコンの速記入力検定

パソコン速記検定試験は、従来の書面の入力や、文書の作成能力とは異なり、ビジネス会話や説明文をヘッドホンから聞いて、ダイレクトに入力する能力を、正確さとスピードを中心に認定します。
※試験はCD起動によるプログラムで実施します。
 インストールは不要です。

検定内容
速記者認定1級準1級2級準2級3級


制限時間10分間
入力内容読み上げ文章をかなで入力
合格入力数3,000文字
以上
2,500文字
以上
2,000文字
以上
1,500文字
以上
1,300文字
以上
1,000文字
以上
正答率基準95%以上95%以上90%以上85%以上80%以上80%以上


制限時間20分間
入力内容読み上げ文章を漢字かな交じりで入力
合格入力数1,200文字
以上
1,000文字
以上
800文字
以上
600文字
以上
500文字
以上
400文字
以上
正答率基準95%以上95%以上90%以上85%以上80%以上80%以上
受験料(税抜)20,000円8,000円8,000円6,000円6,000円4,000円
【備考】
・制限時間に説明時間等は含みません。
・対応OS:Windows XP〜10

試験方法

・説明文や論説文をヘッドホンから聞いて直接パソコンで入力していきます。
・課題1は、かなで入力を2回行います。
・課題2は、制限時間20分のうち前半12分間で、カタカナや漢字に変換して入力を行います。後半8分間で前半に入力した文章の校正を行います。
・課題1、課題2いずれも句読点及び「?」「!」等の記号の入力については、入力数にカウントしません。
・入力文字数はスコアで評価され、合わせて各級の合格の認定を行います。

受験方法

・国籍・性別・年齢は問いません。
・当協会の認定会場での受験申し込みが原則となりますので、当協会への郵送でのお申し込みは受付いたしかねます。
・認定会場にて当協会指定の受験申込書を記入し、同時に受験料もお支払いください。
・会場により複数級の受験ができない場合があります。
・申込の受付は先着順ですので、定員に達した場合には、申込受付期間内でもお断りすることがあります。
・試験は、原則として認定会場の常設機種を使用してください。
・お支払い済みの受験料は試験施行中止等の事情がある場合以外は返還いたしません。
・会場により自校の生徒様のみを対象に実施する会場と外部の受験者を受け入れている会場がございます。外部受験者の受け入れが可能な主な会場は→コチラ

練習方法

1.Webで体験
WEB上でタイピングを体験できます。(※ご利用にはFLASH PLAYERが必要です。)
パソコン速記検定試験を体験
2.練習用ソフトで練習
ソフト販売元のアット・インダス株式会社のショッピングサイト【アットインダスショップ 】へリンクします。
当協会の認定会場で、まとめて購入を希望される場合は認定会場専用サイトをご覧ください。
パソコン速記検定試験《タイピングソフト》ver.3.5

パソコン速記検定試験 《タイピングソフト》ver.3.5

【収録内容】
課題1(10分間):20問、課題2(20分間):3問

【定価】
2,858円(税抜)

対応OS:Windows XP・Vista・7・8・10

CD起動のソフトです。

収録内容は「日本語会話タイピング検定ビジネスクラスVer.3.0」と同じです。

【説明書が表示されない方へ】
ブラウザの種類やバージョンによっては説明書が正常に表示されない場合があります。
その際は、こちらのリンクにてご確認ください。
タイピングソフト説明書

合格発表

・当協会のホームページ上でお知らせします。→合格発表サイトはこちら
・試験の合否、成績などの電話や電子メールによるお問い合わせはお断りします。
・答案の公開、返却はいたしません。
・合格者には、合格証書及び認定カードを認定会場にて交付いたします。
※合格発表の約1ヶ月後に協会より各認定会場に発送します。
※交付開始後、6ヶ月を過ぎた場合交付をお断りしますのでご了承ください。
《認定カード》

試験日程

実施回数試験実施日申込期間
第41回平成29年 5月 1日〜14日 3月1日〜 3月31日
第42回平成29年 9月 1日〜10日 7月1日〜 7月31日
第43回平成30年 1月 5日〜14日11月1日〜11月30日

※試験実施日は会場により異なりますのでご注意下さい。

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